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受賞歴

「第4回ホワイト企業アワード」にてチームホワイト企業賞を受賞しました!

2019年3月29日

障害者雇用・教育事業を行う株式会社D&I(ディーアンドアイ)(本社:東京都千代田区、代表取締役:杉本 大祐、以下D&I)は、3月14日、一般財団法人日本次世代企業普及機構(JWS)が主催する『第4回ホワイト企業アワード』において、障害者支援を通して末永い社会貢献を実現するため、自社における経営の透明性や従業員の環境改善を率先して取り組んでいるという点を高く評価され、1091社の応募企業の中から「チームホワイト企業賞」に選出され、受賞いたしました。

当社で実施していること

・トップの考えの社内浸透や経営の透明性向上のため、月1回、社長自ら理念研修を実施
・業務負荷軽減のための各種ツール導入
・育児休業の取得を奨励するため制度整備の実施
・「働きがいのある会社ランキング(※1)」へ応募し、ベストカンパニー(ランキング入り企業)を受賞

※1Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)がランキング参加企業のアンケート結果を点数化し、一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として発表しているもの
(Great Place to Work® Institute Japan HPより)

福祉業界や障害者に関するサービスは、公費型が多く、ビジネス(私費)として成り立つモデル自体が少ないという現状があります。
そこでD&Iは、ビジネスとして成り立つモデルをより多く創り出し、新しい雇用の創出や賃金アップ、利益をもとにより良いサービスを生み出すことで、業界全体の活性化につなげ社会貢献をしていくという部分を高く評価して頂きました。

主催者からのコメント

まだまだ社会では理解が及んでいない障害者を取り巻くサービスについて、障害者支援を通じた社会貢献をビジネス化する取り組みを行っております。
そのためには、まずは自社が将来に残り続けられる企業(ホワイト企業)として、経営の透明性、働く従業員の環境改善を率先して取り組んでいることを評価させていただきました。
社会貢献を成し遂げるための姿勢は、サービスだけでなく自社の環境も大きな要素であることの証明を実現していただきたいと思います。

ホワイト企業アワードとは

https://jws-japan.or.jp/award2019/
家族にも入社を勧めたいような素晴らしい会社、次世代に残る素晴らしい会社の促進になるべく、模範となる組織体を世間に認知していただく目的で、年一回ホワイト企業を表彰しています。
第4回となる今回は、「理念共有」「生産性向上」「ワーク・ライフバランス」「健康経営」「ダイバーシティ・インクルージョン」「柔軟な働き方」「人材育成」「働きがい」の8部門に各社エントリーし、25社の企業が受賞しました。

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