【慶應義塾大学 協生環境推進室×株式会社D&I共催】これからの障がい者雇用の在り方を考える障がい者雇用3.0セミナー~障がい者雇用×地方創生×テレワーク~
本セミナーの受け付けは終了いたしました
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日時2019年7月5日(金) 15:00~17:00
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会場慶應義塾大学 三田キャンパス(北館ホール)
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対象となるお客様企業・法人の人事担当の方
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定員200名
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参加費無料
セミナー概要
2018年4月より、障害者法定雇用率が2.2%へ引き上げられました。また今後、障害者法定雇用率の2.3%への引き上げも控えており、企業様における障害者雇用は、“雇用安定化”と“障害者の戦力化”が求められているものの先行きが不透明な部分が多くある状況です。
そこで今回は『地方創生×障害者雇用×テレワーク』をテーマとし、本分野において精通されている関係者様方にご協力をいただき、これからの障害者雇用の在り方を一緒に考えていくための特別セミナーを開催する事といたしました。
また、前回開催時は大変ご好評を頂き、申し込み開始後すぐに満員となった障害者雇用3.0セミナーですが、今回は大幅に増席し200名の方にご参加頂けるようにいたしました。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
セミナー登壇者
中島 隆信(慶應義塾大学商学部教授)
商学博士。専門は経済学の実証分析。平成5年から7年まで米イエール大学エコノミックグロースセンター訪問研究員。平成13年から慶應大学商学部教授。著書に「障害者の経済学」「お寺の経済学」など多岐に渡る。
杉本 大祐(株式会社D&I 代表取締役)
2009年に株式会社&Iを創業。障害者求人サイト「BABナビ」運営、採用・定着支援など障害者雇用のトータルコンサルティングと、放課後等デイサービスや学習塾などの教育事業を展開。
寺嶋 文之(NULアクセシビリティ株式会社 代表取締役社長)
2018年、日本ユニシス株式会社の特例子会社としてNULアクセシビリティ株式会社を設立。Webアクセシビリティ検査という業務を通じ、地方の障害者をテレワークで雇用をしている。
藤原 秀永(株式会社ウィザス統括支援本部 人事部 次長)
HRソリューション事業部 コンサルタント。第一ゼミナール等の学習塾事業、通信制高校、幼児英語プリスクール・学童スクールなど約45年にわたり教育関連事業を展開する株式会社ウィザスに2012年入社。採用・研修などの人財開発、人事制度設計など人事業務全般に従事。