障害者の方が業務に取り組む際の課題の一つに「自身でのタスク管理が難しい」というものがあります。

特に発達障害には障害特性として「優先順位をつけてタスクに取り組めない」「複数の業務指示があると混乱してしまう」
「あいまいな言葉での業務依頼が苦手」などの特徴があります。
こういった特性は「日常の業務におけるタスク管理がうまくできない」事態につながります。
こういったことへの対処はメモ取りやフセン貼り、ホワイトボードでのタスク可視化、シングルタスク化などが主でした。

今回は近年導入企業が増加しているクラウドでのタスク管理ツールが新たな解決方法となる可能性をお伝えするために
タスク管理ツール「Jooto」を展開する株式会社PR TIMES様と共催セミナーを企画させていただきました。
セミナー内では新たな障害者雇用マネジメント方法の一つとして、なぜタスク管理ツールが有効なのかを解説いたします。

【D&Iテーマ】
なぜ「タスク管理ツール」が障害者雇用に有効なのか。特に発達障害を軸に解説

・障害が原因でタスク管理がうまくできない理由
・クラウド型のタスク管理ツールが生む有効性
・当事者だけでなくマネジメント側にもメリット

【Jootoテーマ】
タスク管理ツール「Jooto」の特徴と障害者と業務を進める上での活用ポイント

・「Jooto」の特徴
・実際に障害者雇用でチームを組んで「Jooto」を活用するイメージ

【セミナー詳細】
2021年8月19日（木）15:00～16:00

14:50～　　 　受付開始
15:00～15:25　講演1　株式会社D&I　（障害者雇用におけるタスク管理ツールの有効性について）
15:25～15:50　講演2　株式会社PR TIMES　（Jootoの特徴と障害者雇用での活用方法）
15:50～14:00　質疑応答、閉会挨拶、アンケート回答