【精神障害者雇用】入社後の定着失敗例から考えるケーススタディ
本セミナーの受け付けは終了いたしました
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日時2023年7月19日(水)15:00~16:00
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会場オンラインで開催(全国対象・Zoomを使用)
※お申し込み後、当日ご参加いただけなかった方、再視聴したい方はセミナー終了後にオンデマンド視聴が可能です。 -
対象となるお客様法人の採用ご担当の方または人事部門責任者の方
※同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。 -
定員50名
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参加費無料
開催背景など
障害者雇用促進法の流れにおいて、精神障害(障害者雇用促進法のうえでは発達障害を含んだ精神障害者保健福祉手帳の所持者)は身体障害、知的障害に比べ制度の枠組みに含まれた歴史が浅く、職場で雇用するための認知度も十分に進んだとはいえない現状があります。
認知度に課題がある一方で、日本の世代別人口構成、医療技術の向上などから「障害者手帳の所持者」に占める身体障害者は年々少なくなり、精神障害者は増えている傾向があります。
そのため多くの企業は精神障害者も含めた採用を検討する必要がありますが、様々な調査にも表れているように入社後の定着という課題が発生することが多くなります。
本セミナーでは精神障害の方を障害者雇用枠で雇用し定着を目指す際に企業側に求められる視点を、失敗事例からケーススタディとして考える機会をご提供いたします。

セミナー登壇者

新明 航大(株式会社D&I HRソリューション事業部 コンサルティング課)
2022年にD&Iに新卒入社。営業職として企業の障害者雇用課題の解決に注力。人材紹介を中心に、ワンストップ型のテレワーク雇用サービスである「エンカク」、定着支援サービス「ワクサポ」の導入などを経験。2023年に社内チャレンジ制度を利用しコンサルティング課に異動。企業ごとの障害者雇用課題に応じたコンサルティングや、公的機関からの受託案件に参加するなど新たな役割に日々取り組む。