地方サテライトオフィスが生む障害者雇用のメリット
本セミナーの受け付けは終了いたしました
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日時2023年5月30日(火)15:00~16:00
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会場オンラインで開催(全国対象・Zoomを使用)
※お申し込み後、当日ご参加いただけなかった方、再視聴したい方はセミナー終了後にオンデマンド視聴が可能です。 -
対象となるお客様法人の採用ご担当の方または人事部門責任者の方
※同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。 -
定員50名
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参加費無料
開催背景など
日本全体の人口減少、特に少子高齢化による労働人口減少が問題となっています。障害者雇用においても、転職市場における即戦力人材の売り手化、既存社員の高齢化など働き手確保の問題が多くの企業様の課題となってまいりました。
D&Iでは2019年5月の石川県加賀市との障害者テレワーク推進の連携を皮切りに、現在ではさらに4つの自治体(福井県鯖江市、山口県岩国市、愛知県安城市、神奈川県平塚市)と障害者のテレワーク推進にあたって連携させていただいております。
本セミナーでは、2021年12月1日に山口県岩国市にて開所したサテライトオフィスの詳細と、障害者雇用における企業側のメリットついて主に解説いたします。
【セミナーテーマ】
・自治体連携の取り組み
・岩国オフィスのご紹介
・サテライトオフィス採用の概要
・地方においてどのような候補者を募るのか
・本社から離れた場所で働く社員をマネジメントする方法
・業務の創出
・直接雇用とは異なる「アウトソーシング」が持つ社会貢献性

セミナー登壇者

吉村 栄二(株式会社D&I HRソリューション事業部 コンサルティング課 課長代理)
大学を卒業後、大手総合人材サービス会社で法人営業を経験した後、障害者も企業・職種選択が当たり前に出来る社会を目指しD&Iへ入社。特例子会社設立支援や、業務構築に関するコンサルティングの領域を経験し、現在ではテレワーク型雇用支援サービス「エンカク」のカスタマーサクセスとして企業の導入後活用支援を担当。また、2021年より地方サテライト型雇用支援サービス「エンカクサテライト」の事業責任者を務める。