【産業カウンセラー登壇】障害者雇用における職場での業務改善事例セミナー
本セミナーの受け付けは終了いたしました
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日時2023年11月21日(火)15:00~16:00
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会場オンラインで開催(全国対象・Zoomを使用)
※お申し込み後、当日ご参加いただけなかった方、再視聴したい方はセミナー終了後にオンデマンド視聴が可能です。 -
対象となるお客様法人の採用ご担当者様
※同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。 -
定員オンラインのためなし
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参加費無料
開催背景
国の定める障害者雇用促進法に基づき、企業は一定数の障害者を雇用することが義務付けられています。
実際に企業の努力、行政の後押しもあり2021年まで18年連続で雇用者数が過去最高を記録している通り、障害者雇用は企業活動の一環となっています。
一方で現場の声をお聞きすると、雇用はできているものの入社後に課題が発生している(していた)企業様も少なくありません。
・報連相が十分ではない
・タスクを忘れてしまう
・ミスを繰り返してしまう etc.
こういった課題に対し障害の症状・特性により「本人の努力ではカバーできない」部分には合理的配慮が求められますが、本人のわがままや努力不足の場合は改善に取り組む必要があります。
改善のためには本人の努力以外にも、コミュニケーションの取り方、環境、ツールの導入など様々な面から考慮することが求められます。
本セミナーでは職場定着支援サービスの責任者であり産業カウンセラーでもあるD&I安部が登壇し、企業様の雇用現場での課題改善事例をご紹介します。
また業務上の課題を持つ障害当事者との向き合い方のポイントについても合わせて解説いたします。
実際に課題が生じている企業様、今後採用ターゲットの拡大を想定している企業様の障害者雇用の取り組み方のご参考となれば幸いです。
▼このような担当者の方にオススメです
・雇用の現場を支援する制度・サービスの種類を知りたい
・マネジメント側として障害当事者社員との向き合い方を知りたい
・今起きている課題改善のため他社事例を参考にしたい
セミナー登壇者
安部 桐子(株式会社D&I HRソリューション事業部 カスタマーサクセス課キャリアデザイン課 課長代理)
産業カウンセラーの資格を取得後EAP事業の立ち上げを経験。その後、D&Iに入社し定着支援サービス「ワクサポ」と在宅型就労支援「エンカクトレーナー」の部隊立ち上げを経験し、現在は300名以上の障害者の定着化・戦力化に向けたサービスを展開。新たな定着支援の形を創出することをミッションに日々障害者と向き合う。