<当事者ご協力>発達障害特性への自己理解と自己対処による就業成功ケーススタディ
本セミナーの受け付けは終了いたしました
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日時2023年11月14日(火)15:00~16:00
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会場オンラインで開催(全国対象・Zoomを使用)
※お申し込み後、当日ご参加いただけなかった方、再視聴したい方はセミナー終了後にオンデマンド視聴が可能です。 -
対象となるお客様法人の採用ご担当の方または人事部門責任者の方
※同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。 -
定員オンラインのためなし
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参加費無料
開催背景など
発達障害に起因する特性は、コミュニケーションの困難さ、得意不得意のデコボコの大きさ、ワーキングメモリーの低さなど業務上の困難さにつながるものが多くあります。
しかし特性は困難につながるものだけではなく、一方では得意な業務での活躍、集中力の高さ、几帳面さ、発想力など仕事上でプラスに働くものを持っている方が多くおられることも事実です。
発達障害はよく「診断がゴールではない」と言われるように、その後の自己理解、自己対処が重要になってきます。障害者雇用では、そこに企業側から提供可能な合理的配慮が加わることでより活躍が期待できるといえます。
本セミナーでは、D&Iの就職支援サービスを通し就業に成功した発達障害当事者の方々のご経験から、自己理解と自己対処の重要性についてケーススタディとして解説いたします。
発達特性による過去の就職での失敗、その後に身につけた自己理解とその対処、企業に求める配慮の自己発信など、障害と向き合われたご経験をご本人の協力を元にしたエピソード形式となっています。
※各エピソードは個人情報に配慮したかたちに加工したうえでご紹介いたします。
このような担当者様におすすめです
・活躍されている発達障害者の事例を聞きたい
・今いる発達障害社員の業務改善のヒントにしたい
・今後発達障害のある求職者を採用ターゲットに想定している
セミナー登壇者
東郷 佑紀(株式会社D&I HRソリューション事業部 キャリアアドバイザー)
2014年に株式会社D&Iへ入社。以来、キャリアアドバイザーとして累計2,000名以上の障害者の方の求職者就職支援に携わる。これまでに首都圏約60ヶ所以上の就労移行支援事業所、障害当事者会にて、求職者向け就職セミナー講師を担当。