大手企業や、グループ会社が複数ある企業の場合、従業員数に比例して多くの障がい者を雇用することになります。障がい者の法定雇用率も年々引き上げられていく中で、継続的に採用ができる体制を整え、ノウハウを蓄積していくことも必要になります。一方で、人事をはじめとするバックオフィス部門が対応する業務が増えていることから、障がい者雇用に充分なリソースを割いていくことは容易ではありません。こうしたノウハウやリソースに課題を感じている企業に知ってほしいのが、D＆IのRPO（採用代行）サービスです。

今回は、2023年11月よりRPOサービスを利用し、採用人数の大幅アップに成功している株式会社オープンアップウィズにインタビューを実施。同社で障がい者雇用を担当されている髙栁さんに、RPOサービスを利用することになった経緯、サービス利用による成果や社内の変化、今後のビジョンなどを伺ってきました。